小石川後楽園
今日は晴れ。
今日は小石川後楽園へ。
丁度紅葉が見頃を迎えている。
小石川後楽園の写真はまた後日。
今日は晴れ。 今日も何時ものよーに神保町&秋葉原へ。
今日の秋葉原。
今日買ったモノ。
「空の境界 両儀式 伽藍の洞」
伽藍の洞となっているが、日本刀を使用したのは確か矛盾螺旋だったよーな・・・。
「HITACH 7K1000.B 1TB」
HDDの容量が足りなくなったので、交換用に。
しかし、HDDも又一段と安くなった物だ。
「島田フミカネ ART WORKS」
買いそびれていたのだが、再販になっていたので。
11/2に逝ってきた谷津バラ園の写真をアップ。
谷津バラ園の写真は此方。
最初の73枚はNikon F3で撮影したモノ。
フィルムはコダックE100G。
残りはNikon D300で撮影。
今日は雨。
先日購入したBeseler TOPCON SUPER Dの修理。
先ずは露出計。
絞りとの連動の動きがおかしかったので先ずはレンズマウント部分を分解。
分解すると分かるのだが、露出計との連動はなんとチェーンを使っている。
で、結局何處が悪かったかというと、なんと露出計の表示窓に使われているプラスチックの透明カバーが剥がれて内部に落っこちて、それがチェーンに引っかかっていた。
ついでに、露出計の調整もして、此處は完了。
更にスローシャッター。
底面のカバーを外して、動作をチェック。
原因は古い油に埃が固着して動作を悪くしていた。
これは綺麗に洗浄し、更に注油することで回復した。
最後に加水分解していたモルトを新しい物に取替て、修理完了。
ベセラ トプコン スーパー Dの修理 Read More »
今日は晴れ。
今日買ったモノ。
「Beseler TOPCON SUPER D + RE.Auto-Topcor 5.8cm F1.8」
レモン社で購入。
ウエストレベルファインダー付き。
「Beseler TOPCON SUPER D」
1963年発売。
日本でのTOPCON RE SUPERの北米輸出用の物である。
露出計の動きが怪しいのと、スローシャッターに粘りが見られる以外はあまり瑕もなく綺麗な個体。
露出例とスローシャッターは、取り敢えず分解修理の予定。
「RE.Auto-Topcor 5.8cm F1.8」
1963年発売。
エキザクタマウントにTOPCON用の自動絞りと露出計連動用の絞りピンが配置されている。
状態は佳く、レンズ、ヘリコイド共に問題なし。
「ウエストレベルファインダ」
こちらにはBeseler銘は入っていない。
「写真工業 2008年 12月号」
今号で休刊である。
この雑誌は、あたかも学術書のような趣があるが、専門的ながらも一般の人にも分かるように書かれていた。
また、他のカメラ雑誌とは違い、カメラやレンズについて真摯な見方と詳しい考察が魅力的であった。
最新のカメラからクラシックなカメラまで、幅広いカメラを扱っていた。
このような雑誌が休刊になるのはもったいない事ではある。
季刊でも佳いから復活して欲しいものである。