LEIDOLF automatic UNIMARK IIIの修理 其の弐

前回の続きである。

露出計のセレン素子の代用品だが、電卓の太陽電池を使ってみる。

100円ショップの電卓をばらして太陽電池を取り出した。

これを+-を確認して取り付けてみた。

が、これは失敗だった。
何故かというと、太陽電池の発電力が足りない。
大きさが合わないのは承知で組み込んでみたが、太陽電池の半分しか光が当たらず、また、この太陽電池は素子を直列に接続して電力を稼いでいるためか、半分では電力不足だった。
仕方がないので、別の太陽電池を探すことにする。

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