先日購入したLeica M2の貼り皮の貼替えを実施。
まずは現状のLeica M2。
あれから更にグッタペルカの剥がれが進んでいる。
ますは現状のグッタペルカを全て剥がす。
剥がす前に、マウントキャップをしておく。
そうしないとグッタペルカの小さな破片がカメラ内部に入り込んでしまう。
無水エタノールを少量ずつ掛ながら、マイナスドライバーの平たい部分で引っかけて剥がす。
どうしても剥がれないような所は、ライターで1~2秒ほど暖めてから剥がすと意外に剥がせる。
更に無水エタノールを掛け、ボンドを溶かしながら綺麗にする。
後で貼り皮を貼るのだが、ベースとなる素地を綺麗にしておかないと貼り皮が浮いたり剥がれたりする。
今回貼替える貼り皮。
Aki-Asahi.comで販売しているLeica M2用カット済み貼替え皮 4008黒(合皮)を使用する。
既にカット済みなので、後は形に合わせて貼っていくだけである。
これで貼り皮の貼替えは完了。