Belden 8470の末端処理

今日は晴れ。

昨日買ってきた、ベルデンの8470ケーブルの末端処理を。
ケーブルのスピーカー側の末端にYラグを付けるだけなのだが。
YラグはオーディオテクニカのAT6C65。
前のケーブルに使っていたモノを其のまま流用。

ケーブルのスピーカー側を1cm程皮剥きし、Yラグの基部にケーブルをネジで固定する。

後はYラグを取り付る。

Yラグ自体は各メーカーから色々と出ていて、取り付け方も様々だ。

ショートしないように絶縁素材のカバーを付ける。

アンプ側の方は其のまま1cm程皮剥きするだけ。
何故にYラグを付けるかというと、家にはアンプが2台あって、スピーカー側は頻繁にケーブルをつけ替えるからだ。
しかし、アンプ側の方は1度付けたら付け替えることはないので其のままにしている。

L側とRの両方を同じようにする。

後はアンプとスピーカーをつなぐだけだ。

ベルデンの8470を使ってみての感想だが、以前使っていたオルトフォンのケーブルと比べると音質は然程変わったようには思えない。
ただし、オルトフォンのケーブルに比べ音の定位が物凄く明確としている。
この価格で(220圓/m オヤイデ 税抜き価格)でここまで良い音が出るとは。
コストパフォーマンスはピカイチのケーブルだろう。
問題は、このケーブルがそこいらのショップでは売っていないことか。

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