Leica DIIIアクセサリ
今日は曇りのち晴れ。
今日も何時ものよーに神保町&秋葉原へ。
今日買ったモノ。
Leica DIII用アクセサリ等。
右から、セーム革、保存用のポケットクロス、ボディキャップ、ストラップ。
セーム革は何時もこれにしている。
というのは、いままでいろいろと試してみた中でこれが一番良かったから。
化学繊維のものはどうにも綺麗にならない、かといって、本物のキョン種を使った高級品のセーム革が必用な訳でも無い。
とどのつまりこの位が丁度良い。
今日は曇りのち晴れ。
今日も何時ものよーに神保町&秋葉原へ。
今日買ったモノ。
Leica DIII用アクセサリ等。
右から、セーム革、保存用のポケットクロス、ボディキャップ、ストラップ。
セーム革は何時もこれにしている。
というのは、いままでいろいろと試してみた中でこれが一番良かったから。
化学繊維のものはどうにも綺麗にならない、かといって、本物のキョン種を使った高級品のセーム革が必用な訳でも無い。
とどのつまりこの位が丁度良い。
今日は雨。
今日はLeica DIIIのメンテナンスを。
まずはトップカバーを外す。
前のファインダーのレンズ2つをゴム製のオープナーで反時計回しに回して外す。
後ろの右側のファインダーレンズも反時計回しに回して外す。
後ろの左側のファインダーレンズは左側面のねじを外して引き抜く。
トップカバー前後のねじ1つずつを外す。
アクセサリシューの3つのねじを外して、アクセサリシューを外す。
シャッターダイアルの側面にある1つのねじを緩め、シャッターダイアルを反時計回しに反映にはに回して外す。
後は、トップカバーを引き抜けば、トップカバーが外れる。
レンズマウントを外す。
レンズマウントの4つのねじを外す。
その際、マウントの裏にねじ止め用の金属板が上下2つあるので、それも取り外しておく。
後は、マウントを引き抜けば外れる。
マウントの下にフランジバック調整用のスペーサーがある場合があるのでそれも外しておく。
スローダイアルを外す。
トップのねじを外し、一番上にあるダイアルを外す。
其の下にある3つのねじを外し、円形の金属板2つと中央の金属パーツを外す。
更に其の下にある1つのねじを外す。
外カバーを外す。
レンズマウントの周りにある3つのねじを外す。
トップの前後に3つずつある、計6つのねじを外す。
フィルム圧版のある位置に薄いプラスティック板などを差し込んでフィルム圧版を保護し、ゆっくりと外はバーを引き抜く。
ここまで分解して、メンテナンスをする。
可動部分は全て注油する。
シャッターの開き具合を見ながら、シャッターのテンションを調整する。
ファインダ周りはレンズクリーナーなどで軽く拭いておく。ただし、ハーフミラーは蒸着が剥げるのでブロアーで複程度にする。
これらが終わったら、元通りに組み上げる。
組み上げた後に、レンズを取り付けファインダーの調整をしてメンテナンス完了。
今日は曇り時々雨。
今日も何時ものよーに神保町&秋葉原へ。
今日の秋葉原。
今日買ったモノ。
「Leica DIII」
119番台。
1933年製。
カメラのキタムラでジャンクとして売られていたのでゲット。
外観は擦れや傷が多い。
ファインダーの2重像がちょっと薄い。
しかし、その他は動作自体には特に問題は無い。
ただし、油ぎれしているため巻き上げ操作などが重く、金属の擦れる甲高い音がする。
後日、分解メンテをする予定。
「どんだけカメラもったら気が済むんだ?」の「Nikon Sマウント レンズ」、「Mマウントレンズ」に追加。
「どんだけカメラもったら気が済むんだ?」は此方。
「どんだけカメラ持ったら気が済むんだ?」に追加 Read More »
今日は雨のち曇り。
今日は、神保町&秋葉原へは行かず、御徒町と銀座へ。
昨日買ったXPERIA NXのカメラで早速写真撮影。
ちょっと光量不足な点もあるが、解像度はあまり良くない。
まあ、スマホのカメラにそこまで期待するのもどうかと思うが。
今日買ったモノ。
「J-TECH マガジンポーチ」
御徒町の中田商店で購入。
実のところ、昨日買ったスマホ用のベルトから吊り下げるちょうど良いポーチが無いのが現状である。
で、何か代用と為るモノを探していたのだが、このM-4、M-16マガジン用のポーチがちょうど良い大きさであった。
それほど厚みが無く、しかしスマホより一回り大きめで開閉部分がベルクロテープのポーチなのでスマホの出し入れが楽。
開閉部分がジッパーだと開けるのが面倒なので。
また、軍用なので素材は何かとごついのだが耐久性はあるだろう。
価格も1,600円と安い。(柄がマルチカモでなければ1,300円)
下手な専用ポーチを買うよりは遙かに良いだろう。
「Voigtländer S SKOPAR 50mm F2.5」
新品。
926番台。
第34回 世界の中古カメラ市で購入。
Nikon Sシリーズ用のレンズでコシナがVoigtländerのブランドで販売していた外爪のレンズである。
現在は生産終了。
ぢつは会場でこれを12,800円で販売していたので思わず購入。
レンズフードの形状が独特である。
「Ernst Leitz Summicron 50mm F2 初代 固定鏡胴」
1959年製造。
154番台。
第34回 世界の中古カメラ市で購入。
状態だが、外観はそれなりにスレはあるものの、傷や剥がれなどは無い。
レンズは、前玉に目立たない程度だが細かい傷がある。
絞りに油浮などは無く、ヘリコイドも確りしている。
価格が7万円台だったからそんなものであろうとは思う。
ちなみに、店員の話では最近ではレンズマウントアダプターでオールドレンズをデジカメに付ける方が多いため、レンズの価格は高騰しているが、ボディーの価格は急落しているとのこと。