カメラ、デジカメ

Leica M3

今日は晴れ。

今日も何時ものよーに神保町&秋葉原へ。
今日の秋葉原。

今日買ったモノ。
「アネモイ」

「マクロス Frontier 7」

「sanwa DC731a」

デジタルテスター。
以前使っていた物が有るのだが、安物でもう少し精度の高い物が欲しかったので。

その後、有楽町へ。

目的は、松屋で開催されているI.C.S.世界の中古カメラフェア2009へ。
此處で買ったモノ。
「Leica M3 + SUMMICRON 50mm F2」

ボディとレンズは別で購入。

「Leica M3」

746番台。
1955年製。
バリエーションの多いM3でも初期型。
巻き上げは、当然ダブルストロークでフレームセレクタが無くストラップを付ける處が所謂犬耳に為ってゐる。
此の初期型のM3がライカ全部の中で最も感触が良いと謂われてゐる。
外観は瑕が多く並品程度だが、当たりもグッタペルカの剥がれも罔い。
機能面では全く問題なく、ファインダも綺麗。
此でゐて結構安かった。

「LEITZ WETZLAR SUMMICRON 50mm F2」

2439番台。
1970年製。
第2世代のズミクロンである。
外観は少し瑕が有るが致命的な物はない。
レンズは良く見るとカビ取りの後が有るが、写りには影響しない程度の物。
ヘリコイド、絞りなどは全く問題なし。
と云った具合の物なので、標準の中古価格の半額程度で購入できた。

「M-Lアダプタリング」

MマウントはLマウントレンズをアダプタで使える様に設計されているので、このようなアダプタリングを使う事で其のままLマウントレンズが使用できる。

今日届いたモノ。
「さよなら絶望先生 第16集 限定版」


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今日は晴れ。
しかし、風が強い。

今日は皇居東御苑へ。


早咲きの梅は満開。
其れ以外は未だ此からと云った處。
皇居東御苑の写真はまた後日。

aus JENA Pancolar 50mm F1.8の修理を。

結局全てのレンズを分解清掃。
更に絞りの連動機構を清掃&注油。
ヘリコイドをグリスアップ。
これで終了。

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今日は雨のち曇り。

今日も何時ものよーに神保町&秋葉原へ。
今日の秋葉原。

大して変わり映えもないのでモノクロにしてみた。

今日買ったモノ。
「劇場版 空の境界 矛盾螺旋」

「PRAKTICA LLC + aus JENA Pancolar 50mm F1.8」

有楽町のスキヤカメラで購入。
半ジャンク品なのでとても安かった。
因みにレンズにはHELIOPANと云う名の随分重いフィルターが付いていた。
色からしてスカイライトフィルターではないかと。

「PRAKTICA LLC」

1969年発売。
旧東ドイツ、PENTACON社製のカメラ。
状態は佳い。
機能も問題なく、露出計も動作する。
縦走りの機械式シャッター。
露出計の動作にPX21、もしくはV21PXという単3と同じ大きさの4.5Vの電池を使用する。
一応単3電池でも動作はするが、露出の値が正しくない。
また、レンズが対応していれば開放測光が可能となっている。
マウント部分にある3つの金属板がレンズの絞り値を伝達する機構になっている。
但し、レンズの方の機構は単に絞り環と連動する擦り線抵抗であり、現代のようなCPU付きの電子回路などではない。
巻き戻しクランクの處に、開放測光で使用するか、開放測光非対応のレンズで使用する際に絞り込み測光をするのかを切り替えられるスイッチが用意されている。
シャッターボタンが軍艦部ではなくレンズマウントのすぐ横に配置されていて、意外にシャッターは使いやすい。
フィルムの装填も独特の機構をしており、巻き上げ軸にフィルムを挟まなくてもフィルムを装填できるイージーローディング機構となっている。
但し、ファインダーはとても昏い。

「aus JENA Pancolar 50mm F1.8」

1969年発売。
aus名となっているが、立派なCarl Zeiss JENAのレンズである。
状態は佳くない。
先ず、レンズが曇っている。
ひょっとしたらカビもあるかも。
絞りが一寸渋い。
ヘリコイドはスカスカ。
後日修理する予定。

「クリエアー つけ替用」

今日届いたモノ。
「クレイズ らき☆すた 泉こなた」

以前に注文していた事をすっかり忘れていたよ。

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